“おこしやすキャンプ”基金への
カンパのお願い

　基金（運営費を含む）への協力のお願い　

　“おこしやすキャンプ”でも、キャンプ運営資金を集めるためのライブやフリーマーケットなどを実施したり、助成金や寄付を募るなどして、資金を集めていく予定であります。しかし現時点では、みなさまからのカンパを主な財源としています。“おこしやすキャンプ”の趣旨に賛同いただけた方に、カンパのご協力をお願いいたしております。
　使用目的としては、キャンプの運営費…交通費・滞在費・印刷費・備品費（医薬品・生活用品）・企画費などとなります。
　収支の報告につきましては、ブログhttp://nonuclearloveparade.blogspot.jp　などでも公開して行く予定でいます。

　　“おこしやすキャンプ”基金　カンパ送り先

ゆうちょ銀行　店名０９９　当座０３２２９８８　
口座記号番号　００９６０－２－３２２９８８　おこしやすキャンプ
　

　京都に暮らす私達とのつながりや交流が、被災後を生きる人へわずかなりにも選択肢を提示することを信じて、「おこしやすキャンプ」を実施したいと思います。みまさまからのご支援をこころよりお願いいたします。

連絡先
☆
okoshiyasucamp@gmail.com

急を要するときは携帯までご連絡ください。
NoNuclear∞LoveParade　
おこしやすキャンプ
代表　太田
080-3835-5484
※都合により出られないこともありますがご容赦ください。

NoNuclear∞LoveParade
夏休み∞LOVE
ハッピー♪エンジョイ♪リラックス
おこしやすキャンプ
in京都・滋賀

　東日本大震災を起因とした福島第一原発事故による被災地に暮らす人々を対象として、この夏、8月19日（月）～25日（土）の約１週間の日程で、保養キャンプを実施する計画です。今回のキャンプでは、原発事故後につながりのできた地域…福島県飯舘村の住民（現在は福島市内に避難中）である児童らと、その保護者らを主な対象として、京都・滋賀でゆったり休暇をすごしてもらう予定です。
　“おこしやすキャンプ”では、放射能汚染地に暮らす児童にとって、非汚染地で保養することが、体外からの外部被曝ストレスの低減による回復、および体内の放射性核種を排出することに有効であると考えています。１週間という短い期間ではありますが、夏休みを京都・滋賀の自然の中でゆったりとすごす時間を持つというのは、被災地ですごす人々にとってリフレッシュ効果も期待できるのではないでしょうか。

　このキャンプへの参加の呼びかけに、実行委が6月中旬に福島市松川地区・吉倉地区の仮設住宅を訪問しました。そして、6月28日現在で、6世帯の計１７名の申し込みを受けています。
　つきまして、このキャンプを実行するにあたって、資金面からのご支援と、実行スタッフを募っております。

【STAFF募集】

　○炊事・洗濯・掃除・勉強・保育・マッサージ・水遊び・ドライバー・山歩き・お絵かきetc.
　　お手伝いいただける方、ご連絡ください。　okoshiyasucamp@gmail.com

キャンプ日程　　８月１９日（日）～２５日（土）　※都合により変更することもあります。

１９日（日）　　福島朝出発（新幹線）　到着後→宿休憩　
　　　　　　　　　　　☆ウェルカムパーティ　※宿泊は京都市内の寺院検討中
２０日（月）　　京都市内観光→近江舞子 （琵琶湖）のら猫軒宿泊
　　　　　　　　　　　☆どこでもいきまっせ　お土産GET
２１日（火）　　近江舞子 （琵琶湖）のら猫軒宿泊
２２日（水）　　　　　☆BBQ　☆花火　☆お灸の会
　  　　　　　　　　　 ☆水遊び　☆ボート遊び　☆カヌー　　　　　　　　
２３日（木）　　近江舞子 （琵琶湖）のら猫軒→精華大朽木学舎宿泊
２４日（金）　　精華大学朽木学舎宿泊
　　　　　　　　　　☆山水人参加　☆パーカッション教室　☆温泉ツアー　☆ヨガの会
　 　　　　　　　　　☆宿題を終わらせ大会　☆盆踊り大会
２５日（土）　 精華大学朽木学舎→京都　昼食後、京都出発（新幹線）